バッテリー交換!ミニバン!輸入車!
今日はタイトル通り!
バッテリー交換、ミニバン、輸入車の来店、タイヤ買い換えがめちゃ多!ピット内はバッテリー交換のお車と輸入車、ミニバンでぐるぐる🌀
当店ではバッテリーマイスターの資格を持ったスタッフがバッテリーの点検、販売、交換をさせていただいています。もちろん私高島もバッテリーマイスターです!交換の際にはバックアップ電源を取りながらサージアブソーバと言う専用機器を繋いで最も車に負担の無いように交換致します!一般車はもちろん、充電制御を行うアイドリングストップ車のバッテリー交換もお任せ下さい!車検のついでに!と思われる方も多いのですが、事前に当店で購入された方が、うんとお得に買えるかも⁈バッテリーサイズにもよりますが数千円から1万円ほどの価格差があったりします。車検前にカルバンでバッテリーの無料点検、無料見積もりいかがですか?
さてメンテナンスといえばこちらも。
先日のブログでご紹介させていただきました、足回りのリフレッシュ♪スバルレガシィで早速のお問い合わせをいただき、連休前に点検、試乗させていただきました。
乗った瞬間に、これは重症だと思いましたね、走りを追求したスポーツセダンのレガシィの走りとはまるでかけ離れた車になっていました。ハンドルはブラブラ、タイヤも轍に取られ、車の挙動もフラフラ、修正舵を入れると一気に車体が横に振られて、直進時に不意にハンドルを切ってしまうと大変なことに。
当初お客様からは、タイヤが原因なのかなと言われましたが、これは足回りの劣化で………しっかりとご説明させていただき、リフレッシュする事になりました。
今回は純正品への交換ではなく、プラスαでビルシュタインの純正形状ダンパーをご注文いただきました。純正も新品に交換すると今よりは遥かにシャキッとした乗り味になり、純正も非常に良いのですが、やはりカルバン富山本店は車のカスタマイズショップですのでこれまでの経験を生かしていい商品をご提案させていただきます。私、高島もビルシュタインダンパーの愛用者です。
今回はビルシュタインのB12(スプリングとダンパーのキット)に取り替えとスバル車のお決まりですがアッパーマウントは新品に交換しました。
まだまだ新車時のような走りには交換箇所が必要ですが、ひとまずサスペンション交換
ビルシュタインはさまざまな道を想定して設計された世界的スポーツダンパー。しかし路面の凹凸をしなやかにいなし、コンフォート性も追求、そして、狙ったラインにピタっと車を誘ってくれる心地よいコーナリング。
取り付け前
取り付け後
大きな車高の変化はありませんが程よくローダウン。
これもビルシュタインのポイントのひとつ。
純正車両のクセやアクをとり、まろやかな味にしてくれるのが日本車のビルシュタインセッティング。なので、過度なローダウンはせずに、純正のアームの可動域を減らしたり負荷をかけたりしない領域で設計されています。なのでスプリングキットはあまり車高が下がりません。ビルシュタインは車高調であってもあまり下がりません。調整幅の最下点が車の純正性能を損なわない限度と言う事です。なのでドレスアップ優先のお客様と、走りを優先するお客様とお勧めするサスペンションは異なります。
ちょっと自分の中で熱くなりすぎましたが、今回のレガシィはアライメントも含めてのご注文でしたので、高島のこだわりアライメントで見させていただきました。
アライメント機器には純正車両データが登録されていますが、純正データはあくまで、純正の工場出荷時の基準値です。
つまり、ドレスアップやチューニングで純正の状態と違うお車になった場合、データ上の基準値が最良の値とは限らないのです。今回は劣化による足の動きの変化も考慮しました。
私のアライメント調整は、タイヤの状態と車の仕様、お客様がご希望される運転フィーリングを加味して、調整をさせていただきます。
決して基準値から外すことが目的ではなく、走りやすさや安定性など車のパフォーマンスを最大限に引き出すためのセッティングです。
これまでの経験と最新高性能機器でお客様一人ひとりに合った調整をモットーに作業をさせていただきます。
今日のレガシィ、足回りリフレッシュは大成功でした!
アスリートの脚になりましたよ!洗練された脚に!
もう少しメンテナンスを加えればもう、そのまま日本一周したくなる車に大変身するでしょう!大袈裟ですがそれくらい良くなりました!
最後に、今日の駐車場!
こちらはレガシィts
STIによる特別チューニング、カスタムされた限定車。なかなか珍しい車両ですね!
なんと衝撃的なお話が、こちらのお客様は当店の堀田くんが商談させていただいたのですが、話の流れで以前乗っていた車の話題になったそうで、
ちょっと本当の会話と違うかもしれませんが。
お客様「この車の前は〇〇に乗っていました。」
堀田くん 「そのお車は〇〇の型ですか?もしかしてその車って、ここがこんな風にカスタムしてありませんでした?」
お客様「そうそう、そうなっていたよ!」
堀田くん「その車、僕が以前所有していた車です!!!僕がイジりました。」
こんな偶然ありますか!と堀田くんは驚きと喜びを隠せない様子でした笑笑
たしかに凄い偶然!
では今日はこの辺で。