タイヤの寿命はどれくらい？交換時期と見分け方

こんにちは、カルバン小松店です。

まだまだ冬真っただ中ですが、古くなってきた又は溝が無くなってきたタイヤを新品に変えるタイミングについてお話してみます。

スタッドレスでも同じようなことが言えるので気になる方は見ていってください😊

スリップサイン

タイヤに必ずスリップサインというものがあり、溝のところの少し盛り上がった部分のことを指します。

タイヤが摩耗してくるとこのスリップサインが見えてきて交換の目安になってきます。

スリップサインが見えてくると著しくタイヤの性能が下がります。

その名の通り雨の日にスリップしやすくなり、急に止まろうと思っても止まれません。

さらに溝の深さが1.6mm未満になると車検には通りません。

つまり道路交通法違反になります😟

タイヤはゴムなので年数がたってくるとひびが入ってきます。

このひび割れが酷くなってくると、走行中にバーストの危険性が高まります😥😥😥

溝が減ってなくても4～5年経過するとひび割れが大きくなってくるので交換をおすすめします！

来春に向けてご自身のタイヤが大丈夫かな？と思われたらぜひご相談にください！！