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本日のメインディッシュは・・・

ボンジュール トゥルモンド

カルバン長岡店のブログへようこそ

 

アンシャンテ

店長のナナヨン店長と申します。普段はジムニーの事ばかりですが

本日はこちらのテーブルを担当致します。

 

本日は5つのDISHを堪能していただきます。

ごゆっくりお過ごしください。

 

 

まずはメニューから

 

まずは一つ目のDISHから

コチラでございます

 

WORKのDISH  ランベックLDZ 20インチ

デザインはシンプルオールドディッシュスタイル

1990年代の東京オートサロンならかなりの数のデモカーが装着していたことでしょう。

 

まさにDISH!ですね!

古き良き時代の復刻デザインですが、なんのひねりも無いのが潔い!

このデザインの元祖は私の知る限りでは、SSR ヴィエナディッシュだったかと思います。

これを履きこなせる車は限られますし、現代の車にインストールするなら

オーナー様はかなりのセンスが必要でしょう。

前菜にしては少し重かったでしょうか?

 

気を取り直して

次はメインDISH!行ってみましょう!

 

AME  SHALLEN LX  20インチ

またまた復刻シリーズ。古き良きデザインが今ひそかにブーム再燃中なんです!

こちらも元祖は2002年発売のシャレンLX。

当時は無かった21インチも設定されているのが嬉しいところ。

ディッシュデザインは愛車の足元に肉厚感をプラスしてくれます。

そのため車体の大きなミニバンやセダンにうってつけで、遠くからみればホイールも車体の一部として見え

ホイールとボディーの境目が限りなく曖昧になり、高級感が大幅アップ。

デザイン上ホイール単体でのインパクトや斬新さは少ないものの、大柄なボディとの相性は

他の追随を許しません。

 

メインディッシュはいかがだったでしょうか?

是非ともこれを履きこなしてやるぞ という方

お待ちしております。

店長の個人的な妄想ですが、こういうのはSUVにもマッチするんではないかと

おもっておりまして、LBXに入れてみたいのでございます。

 

次はこちらのDISH!

シャレンLXに負けない知名度と個性。ディッシュホイールの人気を二分するこのホイールを

ご堪能あれ。

 

 

ウェッズの送り出す最高級ブランド クレンツェ

その中でも復刻を果たしたのがこのバズレイア ID  20インチ

カラーは ハイパークロームです。

 

実は少し前にバズレイア自体はバズレイアV2として復刻していましたが

今回はそのバズレイアをREデザインし、フルピアスボルト化。

バズレイア・バズレイアV2はスポーク部分がリムまでのびるデザインでした。

このフルピアスボルト化デザインは賛否あるようですが、バズレイアは私も大好きなホイールの一つなので

復刻して頂けるだけでもうれしいです。

かつてVIPカー界隈ではクレンツェが絶対王者として君臨。その中で最も長く王座に座ったのがこのバズレイアです。

 

 

THE KING OF VIP  BAZREIA

今回のバズレイアはただの復刻にあらず

先程のフルピアスボルト化に加え、ウェッズオリジナルのカラーコーディネートプランにも対応!

さらに最大22インチと言う現代のあらゆる車を射程に捉えたサイズ設定はスキがない。

 

VIPカーにあたるセダンは今主流ではないボディ形状ですが、ミニバン・SUVなど大柄なボディの車種には

事欠かない現代、逆にディッシュが流行るのも頷けます。

ハイパークロームはホイール単体でみれば ギラギラしていますしチャラさもありますが

車体色を選びませんので、どんな車にもホイール側から合わせてくれますのでカラーコーディネートがラクです。

 

さあさあバズレイアIDの22インチを見せてくれる方、早くきてください。

無くなる前に一度見てみたいんです。

 

さていよいよ残りのDISHも少なくなりました。

次はコースの締めの前に、少し変わり種DISHを召し上がって頂きましょう。

 

 

変わり種DISH  SSR フォーミュラエアロスポーク

 

これはスポーク?ディッシュ? まあカレイ(鰈)とヒラメ(平目)のような違いと申しましょうか

鰈の煮つけを頼んだら平目の塩焼きが出てきたような・・・・はい、わかりずらいですね、すみません、黙ります。

 

 

でもかっこいいでしょ?

これは復刻系ではないのですが、ちょっと紹介したくて出しました。

このホイールのハイライトは、ひねりのついたスポーク ではなく

そのスポークがリムに写り込んだ姿です。角度が悪いですがものすごくカッコいいです

 

こういう斬新さが刺さる層はほんの一部ですが、刺さる人には強烈に刺さります

こうやって冒険デザインを出してくれるのはありがたいことですね。

この緻密さは海外のホイールデザイナーに思いつくのは不可能でしょう。

 

ここまでさまざまなDISHを堪能して頂き、満腹かもしれませんが

もう少しで最後のドルチェが参りますので、ご歓談をされてお待ちください。

 

 

 

ドルチェ  WORK  クラッグ ガルバトレ  マットブラックディスク/リム仕様

 

これはジムニーシエラ用で展示されているホイールです。

ガルバトレをベースに黒×黒で統一。あえてピアスボルトは標準です。

 

しかもしかも これ15インチなんです。

ジムニーにゴツゴツタイヤを履くのではなく

ゴツゴツタイヤの上にジムニーを載せるが 私の持論です

 

あくまでもゴツゴツタイヤをセンターにカスタムするときホイールは脇役となりますが

脇役の仕事は主役をどれだけ引き立てるか?です。

【ぼくのかんがえたさいきょうのわきやく】がこちらのホイールです。

 

 

ありそうでなかったこのカラーの組み合わせ

自分のジムニーシエラに履かせてみたいと本気で思える。

ワークの営業さんも珍しがっていた組み合わせなので日本で履いている人は少ない?

 

 

 

皆さまいかがだったでしょうか?

なかなか見ごたえのあるホイールたちでした。

ガツンとくるデザイン、シンプルながらどこかスタイリッシュさがあるデザイン

ディッシュはまだまだブームが続くと思いますしブームに乗っかってホイールを選ぶのも全然OKだと思います。

 

紹介したホイールはカルバン長岡店に在庫、サンプルとして展示してありますので、ぜひ見に来てくださいね。

 

今回はディッシュデザインのホイール紹介でした。

またお会いしましょう!

ではまた!