ミシュランの冬タイヤって実は日本開発って知ってた?
1 ミシュランのスタッドレスタイヤって実際のところどうなの?
『夏タイヤはともかく、スタッドレスタイヤに関しては国産ブランドが一番でしょ?』
そう思っているドライバーさんは、実はかなり多いんです。
こんにちは、カルバン長岡店店長の吉村です
ですがタイヤ屋さん目線で日常の街乗りから冬の長距離ドライブを経験してきた立場からお伝えしますと
『日常使いでの快適性と冬の安心感を両立したいなら、ミシュランは圧倒的にオススメ』
です。
2 ミシュランのスタッドレスタイヤはどうやって作られている?
まず結論
『しっかり日本の冬で開発した、バッキバキの日本専用スタッドレスタイヤ』です

2022年12月 新潟県長岡市の様子 2022年は一晩で80cmを超える積雪に見舞われました。
『ミシュラン スタッドレスタイヤの開発』裏話
ミシュランはフランスのタイヤメーカー
でも日本には『日本ミシュランタイヤ株式会社』を設置
研究・開発・設計は群馬県にあるR&Dセンターです。
さらに北海道士別市に自社テストコースを設置し、氷上・雪上性能試験や限界性能テストを実施しています。
ここまででもかなり日本のスタッドレスタイヤに力を入れていることがわかります
本当に国産ブランドに引けを取らない取り組みです。
実際は『日本の過酷な冬道を徹底的に研究して作られた日本専用スタッドレスタイヤ』なのです
さらに2023年には本社を群馬県のR&Dセンター近くへ移転するなど
ますます日本市場への影響力を強化してきています。

※HPより
3 ミシュランが新潟県にこそオススメできる理由
日本海側特有の『シャーベット&重たい雪質』
さらに新潟県特有の住宅地や農道にまで張り巡らせて地下水を24時間まき続けるリーサルウェポンこと『消雪パイプ』
この二つが悪魔合体し出来上がるのが新潟県謹製 『スーパーウルトラヘビーぐっちゃぐちゃスノー』(そう呼ぶかは知らんけど)
『スーパーウル・・・なんとか雪』のせいで県内の登校中の小学生の長ぐつの中はいつも濡れているという都市伝説が巷ではまことしやかにささやかれているという。
(がきんちょが全力でシャーベット雪の塊にドロップキックするせいなんですけどね)
その濡れてしまい一段と重くなったシャーベット雪に対して、氷上性能を突き詰めたスタッドレスタイヤというのは
実は【分が悪い】のをご存じでしょうか?
スタッドレスタイヤの性能の一つに排雪性能があります
簡単に言いますと、雪によるタイヤのみぞの目詰まりのしにくさ です。
氷上性能を鍛え上げるとこのタイヤの溝というのは細く、狭くなっていくものです。

ブリザック 断トツの氷上性能の名は伊達じゃない!
タイヤのみぞは広くても2mm~3mmあるかないか の極細。
逆に幅広くすれば、雪に強いが氷に弱くなるという相反する性能となっています

ダンロップ XS-1 まさに雪上特化といえるパターン
溝は優に8mmを超える広さがある。XS-1はスタッドレスタイヤですが
雪遊びにも使える楽しいタイヤです
ではミシュランはどんなパターンでしょうか?

なんだか見慣れないかんじ。
一方に向かって溝が整列している?
これを『回転方向指定』『ローテーション』と言います
つまりタイヤの転がる方向を指定することで路面の雪を効率的に除去し
排雪性能を限界まで高める効果があります。
それが全体的な性能を引き上げる効果もあります。
デメリットは車の右なら右、左なら左 側にしか装着できないこと。
(逆にしても車が壊れることはありません。)
国産ブランドタイヤメーカーはこのデメリットを避け、方向性のあるパターンを採用しなくなりました。
ミシュランは、デメリットよりも圧倒的な排雪性能と全体的に性能が上がる方をメリットと感じ採用しています。
さらにタイヤの溝は一定して約5mmに設定されています
シャーベット雪に対して最大限の効果を発揮できるのがミシュランタイヤの『XアイスSNOW+』と言うわけです。
ほんとうはもっとミシュランタイヤについて語りたいですが、
その機会は、せっかくなので今週末にしたいと思います。
ぜひ店頭でさらに詳しく解説させてください!!
4 今週末は ミシュラン限定のスーパーセール

ミシュランアドバイザーが来店し
このブログの100倍以上濃厚なお話が聞けちゃいます。
聞いたら最後、あなたはミシュランを買わずにはいられない!!!
週末はアドバイザーとともにお待ちしております!!
