HONDA N-ONE + SPOON

ダウンサス取付を行いました。

 

車はホンダN-ONE RS

 

 

純正車高の腰高な感じを改善すべく作業していきます。

 

今回選択したのは【SPOON SPORTS/スプーンスポーツ】

 

 

 

HONDAのモータースポーツの歴史と共に歩んできた、チューニングメーカー

 

【リジカラ】という革新的な補強パーツを製造、

 

販売しているメーカーとしても有名です。

 

 

リジカラの説明は後半で(⌒∇⌒)

 

それでは作業♪

 

 

取り付けるのはコチラ。

 

ダウンサスとダンパーキット

 

ローダウン＆減衰力が純正比30％UPのダンパーの組み合わせです。

 

ホンダ車でのモータースポーツに特化したエンジニア達が開発したダンパーは

 

サスペンションメーカーの開発設定とは一味違いますよ！

 

 

純正です。構造は難しくはないですが、

 

ホンダあるあるで、サス交換の際、ドライブシャフト内のリンクが外れやすい為

 

細心の注意をはらって脱着作業を行います。

 

 

今回は走行距離も少ない車両の為マウント類は再使用しますが、

 

通常はゴム系の部品は交換が推奨です。

 

 

フロントが付いたら、リアの交換作業。

 

サクッと交換していきましょう。

 

 

 

交換完了！

 

試運転を行い、アライメント調整を行い作業完了です。

 

 

車高は程よく下がりました！

 

乗り味もダウンサスっぽい突き上げもなく、しなやかに動く足回りといった印象。

 

 

腰高に見えることもなく、やんちゃ感もなく

 

大人なライトスポーツカーに仕上がりました！！

 

 

作業はこれにて完了です！！

 

 

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ここからは様々な車種展開があるスプーン製品

【リジカラ】

 

についてご紹介いたします。

 

リジカラ？

リジカラとはフレーム（車の骨格）と取り付けられる部品との隙間を埋めるパーツです。

 

車は製造ラインで様々なパーツをボルトやナットで組付けていきますが、

 

その過程で、ボルト穴は組付けやすいように少し大きめな穴があけられています。

 

結果、部品が組付けられていても、隙間が生まれてしまいます。

 

この隙間が車の剛性を下げて、車の性能を発揮できない状況を作っていたり、

 

パーツが左右対称でなかったりといった、ズレを生んでいます。

 

剛性アップ

隙間を埋めて、締め付けることによって、パーツの締結強度も上がり、車全体のねじり剛性もアップします。

 

サスペンションやタイヤの性能を発揮できるばかりか、車線変更などハンドルを切る操作時に

 

リヤがワンテンポ遅れて動くといった挙動も減少するので、より安全性・操作性が向上します。

 

 

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詳しくはHPで確認してください！

 

取付の際は、アライメント調整が必要な場合があるので、

 

サスペンション交換と同時に行えば、費用も抑えることも出来ます！！

 

 

車のチューニングはカルバン富山本店にお任せください！！