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『上質な走りは”脚”で決まる』~40ヴェルファイア&KWver,3~

40アルヴェル ✖ ホイールインチアップ&ローダウン

 

30から40にモデルチェンジしてもなお、

 

根強いカスタム人気のあるアルファード&ヴェルファイア

 

今回はカスタム紹介&製品紹介です。


 

ファーストクラスのような室内空間。

静粛性、快適性、存在感、、、。

どこをとってもプレミアムな40アルファード、ヴェルファイア

 

しかし、

静粛性や快適性と相対的な位置にいるカスタムがローダウン&ホイールインチアップ

 

インチアップのデメリット

・タイヤの扁平(厚み)が下がることで、乗り心地がゴツゴツする、ロードノイズが大きくなる

☝タイヤの選択で解決可能!

ローダウンのデメリット

・ストローク量が減り乗り心地が悪化する。

*突き上げ感の増加

*減衰力増加による低速時のコツコツ感の増加

 

 

 

そんなデメリットを解消するカスタマイズプランをご紹介します!

 


【乗り心地を損なわずに、もっとしなやかにもっと安心感を】

今回紹介するのは、ドイツ発プレミアムサスペンション

 

KW(カーヴェー)Ver.3

 

≪見た目も走りも妥協しない≫

 

そんな40オーナーに選ばれるサスペンション

 

KW(カーヴェー)Ver.3サスペンションキットの取付です。

「世界基準のサスペンションメーカー「KW」、40系専用車高調キットが間もなく完成!」の6枚目の画像

 

✓乗り心地を損なわずローダウン

純正に劣らないストローク量。伸び側(リバウンド)縮み側(バンプ)を個別に調整可能

 

✓ドイツ社でも定番の高性能ネジ式車高調

⇒オールステンレスで錆に強く、固着知らず!

 

✓街乗り~高速までストレスフリー。しなやかな走行性能と圧倒的な安心感

⇒独自機構で大きな衝撃を吸収。

 

そして何より、

”乗り心地を犠牲にせずに、ワンランク上のドライビングフィール”を実現

 

「世界基準のサスペンションメーカー「KW」、40系専用車高調キットが間もなく完成!」の3枚目の画像

 

KW Ver.3であれば、ローダウンで起こりうるデメリット部分の大半をカバーできます。

 

【ローフォルム ✖ 乗り心地の両立】

見た目を決めたい!でも家族や大切な人を乗せるから乗り心地も妥協できない。

 

そんな40アルファード/ヴェルファイアオーナーに

 

”KWはまさにちょうどいい選択”です

 

スタイルアップも走りの質感も両方重要な方へ。

 

【KWがあるからこそ、妥協のないカスタムができる】

 

それが実感できる1台に仕上がります。


 

今回の作業車両

TOYOTA VELLFIRE e-four

 

マッドプロテクションで武装したこだわりの車両。

 

同じ黒でも、艶ありマットのツートンカラー

 

高級外車では昨今採用が増えているマットカラーですが、マット塗装は管理がとっても大変(;’∀’)

 

マットプロテクションラッピングにすることで、ボディー色を生かしたマットカラーに

 

さらにはメンテナンスに気を遣うこともなく、ボディー本体も保護可能!

 

プロテクションラッピングでイメージを変える方法もいいですね!

 

 

入庫時です。それでは取付けしていきます。

 

 

開封~~~!

 

KW降臨です。

 

ショック本体はオールステンレス製、スプリングシートは樹脂製。

 

サビに強いというのもヨーロッパサスペンションの特徴です。

 

塩カルを撒く地域で対策は必至。ですが

 

車高調などの摺動するパーツや、ネジ部には防錆剤は使用できません。

 

さびで固着して動かなくなるリスクが回避できることはもの凄くアドバンテージになります。

 

時間が経っても美しいというのもポイント!

 

 

 

 

 

コチラはリアショック。

 

 

リバウントの減衰ノブ。

 

クリック感も強くわかりやすいです。

 

【REBOUND】の文字をレーザーでなく刻印で掘るあたり、、、コストかかってますね。

 

 

バンプ側です。

 

コチラも掘り込み刻印。


 


足回りなど取付作業の写真がありません。スミマセン( ;∀;)

 

 

 

 

完成比較です。

 

サスペンション:KW Ver.3

ホイール:WALD レノヴァティオ 22インチ 9.0J

タイヤ:255/35R22

 

 

 

 

 

ローダウン&インチアップで迫力満点

 

フルブラックとは違う妖艶なヴェルファイアに仕上がりました。

 


車高は35mmほどのローダウンですが、

 

ストロークはしっかり確保されたサスペンションなので

 

乗り味は最高です。

 

ふわふわ感は少なくしっとり路面をとらえます。

 


今回は足回りのほかに

 

BLITZ Power Con & スロコンの取付

 

空気圧センサーモニターの取付も行いました。

 

 

 

写真中央がスロコンのコントローラー

 

右側が空気圧モニターになります。

 

エアバルブ本体を好悪関するタイプで、形状は純正空気圧センサーと同じです。

 

キャップ式もありますが、こちらの方がスマートですね。

 

タイヤ空気圧モニタリングシステム

 

タイヤ内に設置したセンサーの情報を、車内へ設置したモニターで確認します。

タイヤ空気圧・タイヤ内空気温度の管理値をあらかじめ設定しておき、

 

その管理値から外れた場合に、モニターから異常の発生をリアルタイムでお知らせします。

 

 

 

いずれもの商品も、今回の取付方法の場合だと、

 

標準状態では取付ができず、配線加工を施して取付しました。


『高額だけど、納得』の理由

KW Ver.3は確かに安い商品ではありません。

 

ですが、この価格には理由があります。

 

・欧州でも信頼される確かな設計と耐久性

⇒世界に片手ほどしかない振動装置を使い、車の振動を計測。すべての車両でデータ化して開発しています。

 

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KWテクノロジー☜

 

・細やかな調整で自分好みの乗り味に仕上げられる自由度

・長距離ドライブや家族同乗時でも、不満を感じさせない安心感。

 

”価格以上の満足感”が、ここにはあります。


 

静かに、しなやかに、そして堂々と。

40ヴェルファイア/アルファードの持つ上質な世界観に、

さらなる品格を与えるのが

 

KW Ver.3サスペンションです。

 

単なるローダウンでは得られない

優雅なドライビングフィールと安定感。

 

選ぶべきは、妥協なきプレミアム

 

見た目だけじゃない、

 

本物志向のあなたへ。